こんにちは!んぽです。
2024年10月7日、現在AMPTAK×COLORSとして活動しているちぐさくんが公開したnote(〝不登校の僕が100万人を達成し、最高のグループのリーダーになるまで〟)をめぐって同じく歌い手グループちょこらびのポケカメンさんをはじめ、メンバーの方が反論する事態が起こっています。
いったい何があったのか、過去の関係や不仲問題をまとめてみました。
それではどうぞ。

歌い手・ちぐさくん
ちぐさくんとは

ちぐさくんとは現在、男性歌い手グループAMPTAK×COLORSのメンバーの1人で、YouTubeやツイキャスでの配信・ゲーム実況・歌ってみたなどを投稿しています。
ちぐさくんのプロフィールを簡単にまとめてみました。
- 名前:ちぐさくん
- 誕生日:2000年9月2日生まれ
- 性別:男性
- 出身:関西
- 身長:148.7cm
名前は活動名となっており、本名は非公開となっています。
2024年10月現在で24歳となっていて、所属するAMPTAK×COLORSの中でも最年少となっています。
お顔は基本的に非公開となっていて、気になる方はライブやお話会などがある時に行ってみてくださいね。
こんな感じで口元を隠した写真をたまにXやインスタグラムで公開しているので、気になる方はこちらも要チェックです。
とってもかわいらしく整ったお顔立ちをしていて目もぱっちり二重と、声も中性的であり、身長も小柄なため女性なの?という声もあがりがちですが、ちぐさくんは男性です。
でも、こんな可愛い声が出せちゃうなんてすごいの一言です。
ちなみにこんな声も出せます。
ギャップが凄すぎるのがこのちぐさくんの魅力と言ってもいいでしょう。
出身が関西のため普段は比較的標準語ですが、ふとした時に出る関西弁もギャップがあります。
経歴
ちぐさくんの活動歴としては
- 高校生:演劇好きが高じてツイキャス等で動画配信をスタート
- 2019年7月:とらまると〝でこぼこツインズ〟を結成
- 2020年9月:〝でこぼこツインズ〟解散
- 2020年:YouTubeでの動画配信もスタート
- 2021年9月:歌い手グループ〝ちょこらび〟に加入
- 2022年3月:〝ちょこらび〟を脱退
- 2022年10月:AMPTAK×COLORSを結成し活動開始
現在はAMPTAK×COLORSのメンバーとして丸2年を迎えていますが、その前は個人での活動をしたり、グループとして活動していたり、いろんな経歴を持っています。
ちょこらび活動時代

結成
ちょこらびの結成自体は2019年になります。
ちぐさくんの加入
そして、ちぐさくんが加入したのは2021年9月となっていて、加入した時点で結成から2年が経とうとしていたタイミングでした。
元々、新メンバー加入の話は出ていたようで、〝ちょこらびがもっと成長するために〟ということでちぐさくんの加入が決まった経緯があります。
この新メンバー加入に対しメンバー全員が賛成していたわけではなかったようですが、最終的にはみんなが納得の上での加入だったと言われています。
そしてこの時に加入を1番後押ししたと言われているのがちょこらびのメンバーでリーダー的役割のポケカメンさんです。
脱退直後にも2人で歌ってみたを公開するなど、本来はある程度の仲であったあったはずです。
ちぐさくん脱退
そんなちぐさくんは加入からわずか半年の2022年3月に脱退することが発表されました。
当時のツイートがまだ残っています。
この時ちぐさくんは〝個人の活動に専念するため〟という理由で脱退を発表しました。
しかし、加入からわずか半年での脱退ということもありリスナーや世間からは
- グループに馴染めなかった、合わなかった
- 新メンバー加入に対するアンチのせい
- 個人活動への思い
など、さまざまな憶測が飛び交っていました。
ちぐさくんとポケカメン
簡単な時系列
ちぐさくんとポケカメンの争いの時系列を簡単にまとめてみました。
- ちぐさくんが〝個人で頑張りたい〟といってちょこらびをわずか半年で脱退
- ちょこらびとして控えていたライブツアーなどが白紙に
- その後ちぐさくんは比較的すぐに次のグループとしての活動が始まる
- それをみたポケカメンが配信で〝個人でやるんじゃなかったのか?だったらもう少しちょこらびで頑張れたんじゃないか?〟と述べる
- それをみたちぐさくんがツイキャス配信で反論
- さらにそのちぐさくんの配信を見てポケカメンが反論し、一旦硬直状態に
- 2024年10月、現グループのリーダーに就任したちぐさくんがリーダーとしての決意表明を兼ねてnoteに今までの生い立ちをまとめるも、その内容がちょこらび脱退に関する内容が含まれていた
- そのnoteをみてポケカメンがXで投稿、ツイキャスおよびYouTubeにて配信で反論
となっています。
この時系列の争論のポイントとしては、
となっています。
それではこの時系列や論点のポイントを元に少し掘り下げていきましょう。
2022年10月・AMPTAK×COLORSとしての活動開始の裏で…
AMPTAK×COLORSとしての活動が発表された時にお互いの言い分が食い違ってしまい、お互いの配信上でバトルが発生していました。
ちぐさくんの言い分

- AMPTAK×COLORSへの加入は引き抜きでもなく、時期もかぶってない
- AMPTAK×COLORSが決まったのは7〜8月くらい
- ちょこらびでの立ち位置で適応障害になった
- 脱退時の契約があるから脱退理由は詳しく述べなかった
- ちょこらびからの脱退は〝個人活動への専念〟でなく、本当は〝居場所がなかった〟から
- ポケカメンからのLINEを返信するのが怖い
- この後もなにか言ってくるなら、僕も言うこと言う
ポケカメンの言い分

- 引き抜きとは決めつけていないし、謝罪もした
- ちぐさくんと喧嘩することもあったが、それはちぐさくんがもっと輝ける方法を探す上での話し合いの中の喧嘩であった
- 脱退時の契約書は、メンバーの個人情報等の漏洩防止のための契約
- 〝居場所がなかった〟なら辞める時に言ってくれたらよかった
- なんでこんなに悪く言われていて、脅されているのかわからない
ちょこらびをわずか半年での脱退からのAMPTAK×COLORSの結成が発表され、お互いの間で思い違いやすれ違いがあったのでしょう。
詳しい話はお互いにしかわからないことですが、それぞれ言っていることが違う方向を向いており、トラブルがあったことが伺えます。
2024年10月・ちぐさくんが公開したnoteを巡って…
前回のやり取りから約2年が経ち、AMPTAK×COLORSが2周年を迎えリーダーに就任したちぐさくんが公開したnote(〝不登校の僕が100万人を達成し、最高のグループのリーダーになるまで〟)を巡ってちょこらびのメンバーが反応し、再びネット上で論争が起こっています。
ちぐさくんが公開したnoteは9,000文字オーバーの長文となっているため、要点をまとめると、
- ツイキャスでのASMR配信に規制が入り閲覧が減った時に、メンバーから〝配信をやめた方がいい〟〝閲覧が少ない配信は意味がない〟と言われた
- 活動のために〝学校をやめろ〟〝来ないなら脱退〟と言われていた
- ◯◯が裏で〝脱退させたい〟と言っていたと聞いた
- 自分が帰った後に他のメンバー6人で遊んでいた
- いろいろ重なり精神を病んでしまった
- 脱退の際に〝個人活動に専念したい〟と言ったのは〝◯◯のせいで脱退した〟などの矛先がいかないための配慮で書いたものだった
- そんな時に声をかけてくれたのが現メンバーのあっとくんと現所属事務所の株式会社STPRの社長であり、すとぷりメンバーのななもり。だった
こういった内容になっています。
このnoteが公開されてから、ちょこらびのメンバーがこれに対して反応をしています。
まずは以前もネット上でトラブルがあったポケカメンさんのツイートがこちらです。
これにつづきメンバーがこんな反応をしています。
ちょこらびメンバーの要点としては、
- 規制がはいったツイキャスの件はアドバイスをしただけ
- ある人(おそらくななもり。のこと)との会食はちょこらびにいた時にもしていた
- 一緒にご飯行ったり、気にかけて連絡したりもしていた
- 俺のせいで適応障害になったとか言われた
- こんなのを出したら俺が言い返すのはわかってたはず
- こんなことを出すなら俺たちも全部出す
ということで、またしてもお互いの言い分が違う事態となっています。
2024年10月8日夕方には、ポケカメンさんが〝今日全てを話す〟とXに投稿しており、またツイキャスにて生配信をしています。
その配信の内容としては
- ちぐさくんの投稿に擁護するような投稿をした騎士Aのそうまくんに対しても吠える場面あり
- 適応障害だから、と言えば何を言ってもいいのか、適応障害とはこんなものなのか
- 俺は何も言ってこなかったのに、最初に言ってきたのはちぐさの方で、それが悪い
- ちぐさが言い出したから俺も喋るからね
といった感じでした。
ただ、秘密保持契約の内容もあるのか、あまりにも言ってしまって弁護士案件などになることを恐れてか、実際の会話や具体的な内容などは話されませんでした。
また、公式LINEで名前を入力すると暴露が見れるようにする、と言っていたものの実際にやってみると、


「ちぐさ頑張れよ」と応援の言葉と共にツーショットの写真が返ってきて、なんだかんだポケカメンの優しさがでているのではないかと言われています。
STPR所属歌い手の反応
AMPTAK×COLORS・ぷりっつ

同じAMPTAK×COLORSのメンバーであるぷりっつさんが、ちぐさくんのnoteが公開された翌日にツイキャスの配信にて
- 公開されたnoteの内容は事前に聞いていた(知っていた)
- その上で、今まで見てきたちぐさくんを信じている
という内容を喋っています。
騎士A・そうま

そうまくんはちぐさくんのリーダー就任ポストに対して、
このように返信しており、あえてこの騒動に油を注ぐようなポストをしていて少し炎上していました。
しかし、そうまくん自身もおそらくポケカメンの過去の言動から思うことがあっての行動であったと思われ、その後のツイキャスの配信でも、〝好き勝手言ってそれでお金を得ているような人のことは信じないで〟〝頑張っている人は報われてほしい〟等の発言をしていました。
騎士A・しゆん

そうまくんと同じく騎士AのメンバーであるしゆんくんもYouTubeでの生放送でちぐさくんの件について言及していました。
- あの投稿はちぐさが悪い、あんなことを言ったら叩かれるのはわかっていたはず
- でも、よくやった!と思っている、誇らしい
- 周り(ネットんなど)の反応が気持ち悪い
- なにがあってもちぐさの味方です
と語っていました。
騎士A・ばぁう

こちらもそうまくん、しゆんくんと同じく騎士Aのばぁうくんです。
STPRの活動の中でも意外とちぐさくんと絡むことがあり、仲がいいことで知られています。
10月9日のYouTubeの生配信中に
- ちぐさの頑張りはよく見ていて、わかっている
- ちぐさが悩んでいた話、つらかったことなど聞いていた
- 俺も言わないだけで、表に出ているからこそ色々言われることはたくさんある
- そういうのをネタにして活動して金を稼いでいるやつはクソだと思ってる
- 何が悪で正義か、みんなよく見て考えて行動してほしい
- 俺は仲間が悪く言われることは許せない
- あえて言わないし、俺だって言いたいことはあるけど、楽しい話じゃないから言わない
- こんな風に言われたり、言われ続けるなら仲間のためにたたかいたいと思ってる
と語っていました。
ばぁうくん自身もポケカメンから暴露のようなものを受けたことがあるため、その影響もあってか珍しく強い口調で語っていました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
歌い手界隈もネットの世界でいろんなことが起こりますが、なかなかドロドロしていると感じます。
またなにか新たなことがあれば追記していきます。
