こんにちは!んぽです。
2024年8月27日にプレイステーション5が2024年9月より値上げされると発表がありました。
この値上げ、なんと日本だけということなんです。
プレステ5の今までの値上げ幅や今回の値上げ理由を探ってみました。
それではどうぞ。
Play Station5
新価格
今回発表された新価格がこちらになります。
PS5 デジタルエディション | 72,980円 |
PS5 | 79,980円 |
ディスクドライブ付きのものはほぼ8万円と、かなり高価なものになってきました。
そして今回の価格変更に伴い、本体だけでなくコントローラーやヘッドフォン、VRなども値上げすることが発表されています。
過去の価格変更
プレステ5の価格変更、実は今回が初めてではありません。
過去に何度も値上げを繰り返しているんです。
そちらをまとめてみました。
日付 | PS5 デジタルエディション | PS5 |
2020年11月(発売) | 43,978円 | 54,978円 |
2022年9月 | 49,478円(+5,500円) | 60,478円(+5,500円) |
2023年11月(スリム新型) | 59,980円(+10,502円) | 66,980円(+6,502円) |
2024年9月(今回) | 72,980円(+13,000円) | 79980円(+13,000円) |
PS5デジタルエディションは発売当初から+29,002円、PS5は発売当初から+25,002円も値上げしていることがわかります。
日本だけ値上げした理由
円安
現在、ニュースでも毎日報道されていますが、非常に円安が進んでいる状況です。
日本国内でのPS5の価格上昇は、特に円安の影響が大きな要因となっています。
2020年末のドル円相場は約105円だったのに対し、2024年には約150円と大幅に円安が進んでいます。
円安が進行することで輸入コストが増加し、その影響が価格に反映されることになっています。
世界的な経済情勢の変動
昨今の世界的な経済情勢の変動を受けて、ソニーのビジネスへの影響を考慮し、価格改定を決めたようです。
電子部品の価格高騰や円安もその一つで厳しい外部環境が含まれています。
世間の声
Xを見てみると、〝高すぎる〟という声が多数あがっていました。
また、この値段を出すならゲーミングPCを作った方がいいのでは、や、Xboxを買った方がいいかも、という声も上がっていました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の値上げの背景には
- 円安の進行
- 電子部品の価格高騰
などの事情が大きく関わっていることがわかりました。
その結果、現行価格よりも13,000円もの値上げが決定したようです。
最近の物価高もあり、痛い値上げとなりそうです。
コントローラーなども値上げの対象になっておりますので、購入検討している方はお早めに購入することをおすすめします。
それではまた。