こんにちは!んぽです。
毎日暑くて暑くて大変ですね。
我が家はやることがない日はお家プールに頼りっきりです。
水遊びすると子ども達もよくお昼寝してくれるし…笑
去年まで使ってた空気を入れるタイプのビニールプールが破れて空気が漏れてしまい、今年は空気入れ不要に惹かれてまさに下のような折りたたみプールを購入!
折りたたみプール プール 空気入れ不要 160cm 排水溝付 耐久性 滑り止め 砂場 ペットプール ボールプール 熱中症対策 価格:5892円 |
とっても便利なのですが、買ってからいくつか後悔した点があったのでご紹介しようと思います。
基本的にはとっても簡単で便利ですが、マイナス面も理解した上で購入してくださいね!
それではどうぞ!
我が家のプール事情
使用しているプール
我が家のプール遍歴はこんな感じです。
折りたたみプール プール 空気入れ不要 160cm 排水溝付 耐久性 滑り止め 砂場 ペットプール ボールプール 熱中症対策 価格:5892円 |
↑今年新たに購入したもの
【オンライン限定価格】INTEX 長方形ベビープール 166×100×25cm 乳幼児 コンパクト 小さい ビニールプール 底面にも空気 価格:1629円 |
↑去年まで使用していたもの
今年新しく購入したのは冒頭にも記載しましたが、去年まで使っていたものが穴が空いていて空気がどんどん抜けてしまっていたからです。
じつは去年の時点で空気が漏れているのはわかっていたのですが、下の子が生まれたこともあり、あまりプールをやらなかったので特に買い換えずに耐え忍んでいました。
折りたたみプールの購入理由
今年は空気入れるタイプではなく折りたたみ式にした理由は
の大きく3つになります。
以前のビニールプールは安くてそこそこ大きさもあり良かったのですが、2年目で穴が空いてしまいました。
また空気入れが必要なタイプだったので、準備や片付けが面倒でした。
一度出すと数日は出しっぱなしだけど、次に使うのは1週間後、その時には出しっぱなしのプールが汚れてしまい、洗うところからスタート…という感じでした。
空気を入れるタイプを面倒に感じてしまい、今年は折りたたみのプールを買うことにしたのです。
しかし、あまり下調べせずに購入したこともあり、買ってから気づく点があったのでご紹介します。
折りたたみプールのデメリット3選
少量の水だと自立性が低い
内側に水を入れることでプールの縁がしっかりしてくるので、少量の水だけで遊ぶというのには向いていません。
感覚的には高さの半分までは水を入れないとすぐに縁が倒れてきてしまいます。
まだ小さなお子様でたくさん水を入れたくない方や、水道代が気になるから水の量を減らして遊びたい方には向かないと感じました。
水の入れはじめにコツがいる
これは我が家のリアルな水入れ中の様子です。
1つ目のデメリットに通じるところがあるのですが、水が少ないと自立性が低いです。
底がくしゃくしゃですが、あえてこうすることで縁が倒れてこずに水を入れることができます。
底を目一杯伸ばすと縁が内側に倒れてきていつまでも水が上手く入れられませんでした。
コツさえ掴めばすっと入れられますが、あえてこのようにするのに時間がかかります。
クッション性がない
空気を入れるタイプと違ってクッション性はないです。
底の部分も、ビニールプールだと空気が入りふかふかになるものもありますが、そうなりません。
小さなお子さんが遊ぶ場合は転んでしまった場合など、気になることもあるかと思います。
価格:2999円 |
こんなプールの下に敷くマットがあるのでこちらを活用すると気にならなくなるかと思いますが、ものが増えるので収納に困る方にはあまりおすすめはできません。
メリットもたくさん
ここまでデメリットをあげていきましたが、もちろんメリットもいっぱいです。
ぜひこれらを踏まえて購入の検討をしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
我が家はとりあえずと勢いで買ってしまい、購入後に気づいたデメリットに少し困惑した部分もありましたが、結果買って良かったです。
買ってから後悔しないように、デメリットも見た上でご家庭に合わせて購入してください。
それではまた。