こんにちは!んぽです。
我が家は今、車の買い替えを検討中で最近はディーラーに行ったり、試乗をしたりしています。
そんな私は実は免許を取得してから7〜8年ほどの完全なペーパードライバー…。
今の車は夫の好みで購入しており、私には運転しづらくて遠ざかっていたら全く運転をしない生活になってしまいました。
でも子どもが2人いるのと、現在の車も買い替え時かなという状態で、次の車は私も運転できる車を、と思い探しています。
そこで今回は子連れでのディーラーや、さらにはペーパードライバーの私の試乗はどんな感じなのかをレポートしていきます。
それではどうぞ!
子連れディーラー
ディーラーは子どもがいても大丈夫?
もちろん大丈夫です!
ディーラーには子連れでも大丈夫なようにキッズスペースを用意してくれているところがほとんどです。
何件かディーラーに行きましたが、必ずキッズスペースがあり、おもちゃや絵本・塗り絵など、子どもが楽しめるものが用意してありました。
子どもたちにも飲み物を1つずつ出してくれて、ストローをつけてくれたりしてとても子どもにもフレンドリーです。
実際にこんな感じで遊んでいました。
子連れディーラーの持ち物
キッズスペースはありますが、自宅から持っていくのがおすすめなものを紹介します。
子ども用のスペースがあるといえども、そこだけでは飽きてしまったり、途中でお腹が空いてぎゃーぎゃーなってしまうこともあります。
食べ慣れたおやつや予備の飲み物、おもちゃや子ども用のタブレット類などがあると飽きたりぐずることなく過ごせると思います。
どうしてもディーラーでの滞在は長くなりがちなので、子どもが飽きない工夫は親もしていく必要があります。
試乗
子連れ試乗
子連れでの試乗ももちろんできます。
我が家は1歳と3歳、まだ2人ともチャイルドシートが必須の年齢です。
子連れ試乗でのディーラーの提案は
このような形でした。
お子さんがいる家庭の試乗については
のいずれかになるかと思います。
ディーラーによっては、チャイルドシートを事前に用意してくれるところもあるそうですが、用意がない所も多そうなので、持っていくのが良さそうです。
我が家のチャイルドシートは2つともISOFIXなので、試乗したい車がISOFIX対応かも車種適合表を確認しておきました。
気になる方は試乗予約の時に子どもがいることやチャイルドシートはどうしたらいいか、ISOFIXは対応かなどを事前に確認しておくとスムーズかと思います。
ペーパードライバーの試乗
ペーパードライバーの試乗ももちろん大丈夫です。
もちろんディーラーの営業さんにはペーパードライバー歴は事前にお伝えしました。
免許をとってからほぼ運転していなかった私ですがちゃんと運転することができました。
ちなみに営業さんが事細かに説明をしてくれて、ペーパードライバー講習かのように手取り足取り教えてくれるので初心者でも全然大丈夫です。
子連れが不安なかたは夫婦片方ずつ試乗することもできますが、みんなで乗った方が実際の感覚もわかりやすくて私はよかったです。
試乗の流れ
我が家の試乗の時の流れを紹介します。
- チャイルドシートの付け替え
- 営業さんも一緒にみんなで車に乗る
- まずは夫の運転で10分ほど試乗
- 途中で停車して私と運転を交代
- 私も10分ほど試乗してディーラーに帰還
- チャイルドシートを自分の車に戻す
チャイルドシートの付け替えの時間や説明の時間も含めて30分〜40分ほどでした。
子連れ×ペーパードライバーでも試乗した方がいい?
私個人的な意見ですがおすすめします!
基本的には購入を検討しているからディーラーに行き試乗を希望していると思います。
ペーパードライバーだから気が引ける気持ちはもちろん私もありましたが、試乗することで車の使い方を聞くことができ、実際の運転の感覚や運転席からみた視界、運転のしやすさ、最近の車に多い運転のアシスト機能も体感することができます。
運転に不安があっても必ずディーラーの営業さんも同乗するので必ず操作の仕方など教えてくれます。
車種によっても操作の仕方などさまざまなのでこの試乗で確認してみることは大事だと感じました。
また、次の車からは私も運転をすることを前提に選んでいるため、私が運転しやすいか、も非常に重要なポイントだったので、試乗を希望しました。
ご自身の状況などに応じてどうするか決めるのがいいかなと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
子連れディーラーの簡単なポイントから、実際の子連れ試乗の流れなどを説明させていただきました。
子連れでもペーパードライバーでも安心して試乗にいってくださいね。
心配なことがあれば事前に営業の方に相談すると安心です。
子どもがいると集中できない・ゆっくり話を聞きたい方はどこかに託児をお願いしたり、祖父母などの家族に協力をお願いするのも手だと思います。
それではまた。