こんにちは!んぽです。
ついに2025年が始まりましたね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、12月で第二子の育休復帰からついに6ヶ月!
そんな12月ですが、猛威を奮っていたインフルエンザに我が家も苦しませられました。
未満児2人育児の大変さを身をもって実感した12月となった我が家のリアルな保育園登園記録の大公開です。
それではどうぞ!


登園の記録
保育園のルール
上段が2歳児クラスの長男、下段が0歳児クラスの長女となります。
我が家が通っている園ではどちらかがお迎えになると、もう一方も一緒にお迎え、片方が元気でも片方が病欠なら2人ともお休みになります。
また、発熱・下痢・嘔吐は24時間ルールがあるため、これらでお迎え要請が来た時は翌日も必ず休みになります。
1週目

まずは12月1週目!
ここは問題なく登園をしていました。
長女の中耳炎が治りきらず、耳鼻科通いは続いていましたが、発熱することなく過ごしていました。


2週目

2週目も無事に皆勤!
3〜4週目

さて、トラブルはここから起こります。
3週目に入った水曜日、昼過ぎに保育園から電話があり、長男が発熱をしている、とのことでお迎え要請がありました。
そしてこのあと、保育園からインフルエンザに罹患した園児がいること、その他発熱でお迎えを依頼してる家庭が多数あることを連絡受けました。
この時点で嫌な予感がしましたが、まだ熱はそこまで高くなかったのでインフルじゃない可能性も含めて自宅で様子をみることにしましたが、夜になりどんどん熱が上がってきたので、これは黒かなぁと感じ始めました。
翌日も朝から高熱が続いていたので耳鼻科に行き、園内でインフルが出ていることを伝えて検査をしてもらうとインフルエンザA型が判明しました。
18日が発症ということで計算されたので、最短でも23日までは出席停止になりました。
幸いにも20日には解熱しそのまま元気に復活していったのですが、22日の夜になり長女が39度台の発熱…。
長男が出席停止で外出できないのでほぼ確実にインフルがうつっただろう、と覚悟しました。
翌日が月曜日だったため、長男の登園許可証をもらいに行くついでに再度耳鼻科を受診し、検査をするとインフルエンザA型が判明しました。
22日が発症日で、最短でも27日までが出席停止期間となったため、年内の登園・仕事は不可になり、このまま仕事納めという形になりました。
結果
さて、6ヶ月目の今月は…
平日日数 | 20日 |
呼び出し回数 | 1回 |
病欠日数 | 7日 |
都合欠日数 | 0日 |
登園日数 | 13日 |
このような結果になりました。
仕事復帰1ヶ月目や前月11月の時並みの呼び出し・病欠率の高さな気がします。


12月の後半でインフルエンザの罹患、さらに家庭内感染でそのまま仕事納めとなってしまい、急な冬休みのスタートで3週間近くの休みとなり、とっても苦労しました。
不幸中の幸いか、年末年始にはかからずに過ごすことができたので、帰省などは無事にできたのが救いだったかな…と感じます。
ただ、こういった感染症に誰か1人がなると、特に低年齢児を育てていると家庭内感染は不可避だなぁとひしひしと感じました。
自分があと2人くらい欲しいと何回思ったことか…笑

まとめ
いかがでしたでしょうか。
1歳3歳がいる我が家のリアルなインフルエンザの家庭内感染をお届けできたのではないでしょうか…。
この年齢のお子さんがいると仕方ないこととは思いますが、仕事もできないし、看病も大変だし、本当にしんどいですよね。
世のママさんたち、本当にお疲れ様です。
我が家もこんな感じですので、まだまだ感染症の季節は続きますが一緒に頑張りましょうね。
それではまた。