こんにちは!んぽです。
みなさん結婚式などのお呼ばれの時に着ていくフォーマルドレスはどのように準備していますか?
購入する、という方もいらっしゃると思いますが、私はレンタルドレスを愛用しています。
20代だとお呼ばれの機会も多く買ってしまった方が安いとは思うのですが、呼ばれるグループが似ていると毎回同じ服を着ていくのも…と思いませんか?
また、あまり機会のないマタニティ期だとドレスを買ってもその後着る機会がなく終わってしまうこともありますよね。
マタニティも含め、全世代にもおすすめのレンタルドレスを紹介いたします。
それではどうぞ!
レンタルドレスのリリアージュ
リリアージュとは
結婚式・二次会・1.5次会用の最新パーティードレス・ワンピースをレンタルできるネットショップになります。
姉妹店としてワンピの魔法という同じくパーティードレスのレンタルショップもあります。
利用可能曜日
レンタル可能日は土・日・祝となっています。
平日には対応していないのでご注意ください。
利用希望日の3ヶ月前から予約できます。
レンタル
配送も含めて3泊4日のレンタルになります。
土曜日レンタルの場合
水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 |
発送 | お届け | 予備日 | 利用日 | 返却 |
日曜日レンタルの場合
木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | 月曜日 |
発送 | お届け | 予備日 | 利用日 | 返却 |
となっています。
一部地域によっては配送に時間がかかるため、2泊3日となる場合があります。
また、地域によってお届けの時間指定ができないこともあるのでご注意くださいね。
料金
ドレス単品で4980円(税込)です。
業界最安値ということで、確かに調べても6000円〜のところも多く、比較的リーズナブルな価格帯と思います。
レンタル料の中に基本的なクリーニング料は入っています。
8000円以上の利用で送料が無料、8000円未満だと往復1000円の送料が発生します。
ドレスと送料を合わせて5980円〜レンタルすることが可能です。
支払い
クレジットカード決済、Amazon Payが利用できます。
返却
利用翌日の15時までにヤマト運輸の取り扱いがあるコンビニへ持ち込むか、ヤマトの営業所に持ち込んで発送の手続きをします。
送料は支払い時に払っているので、返却時に支払いの必要はありません。
実際の流れ
ドレスの予約・到着
今回8月に友人の結婚式があったため、7月に入った頃に予約をしました。
新作などはすでに予約が埋まっていましたが、まだまだ選べるドレスはたくさんありました。
土曜日の利用だったため、木曜日にこんな感じの箱で届きました。
今回はドレス1着のみのレンタルです。
中を開けるとこんな感じです。
今回選んだドレスが丁寧に袋に入っており、明細書とアンケート、返却時の伝票が入っていました。
ドレスが入っていた箱・袋・伝票類は返却時に使用するので破棄しないように注意しましょう。
当日
着用するとこんな感じでした。
レンタルなのでサイズが不安ですが、ドレスごとに細かく採寸された数値が載っているので、不安な箇所は必ず自身のサイズを測ってからレンタルの申し込みをしましょう。
私は身長が低く、2度の妊娠出産で落ち切らない贅肉があり腰回りが心配でしたが、ピッタリでした。
暑さもあり、行きは式場の更衣室までは私服で行き、会場で着替えました。
予想外の汚れなどが不安だったので、式場の更衣室があればそちらを利用すると着用時間も短くなり安心です。
返却
帰宅後は特にクリーニングも必要なくそのまま届いた時の袋に詰めます。
伝票を貼り、箱に封をしたら完成です。
私はセブンイレブンに持ち込みをして、発送の手続きをしました。
数日すると返却完了メールが届きレンタルは一通り完了です。
自宅でクリーニングの必要もなく返却できるのでとっても簡単で便利です。
レンタルドレスがおすすめな人
マタニティ・授乳期のママ
マタニティや授乳の期間は短いのにわざわざそのためにドレスを買うのは大変ですよね。
私も妊娠中にお呼ばれされた時はお腹も出ていて着れるものがなかったのでレンタルをしました。
マタニティ用でもおしゃれで可愛いものが多く、お腹が目立ちづらいデザインのものもあったりするのでとっても重宝しました。
買うと数万円はするので節約にもなります。
お呼ばれが多い20〜30代
20〜30代だと結婚式にお呼ばれされることも多く、また友人の結婚式だとグループがかぶっていて同じメンバーなことも多くないですか?
その度に毎回同じドレスだと変わり映えしなくて悩む方もいらっしゃるかと思います。
でもその度に新しいものを買うのもお金がかかるので、そんな時にはレンタルドレスが便利です。
ブランドの最新デザインもレンタルすることができるので、周りと被らず着用することができますよ。
ドレスの管理・保管がめんどくさい方
お呼ばれのドレスなどは着用が終わった後のメンテナンスや保管も気をつけなければなりません。
自宅では洗えないことも多く、しっかりクリーニングをしないとシミになったり、保管も気をつけないとシミや汚れに繋がります。
レンタルであればそういった管理の必要もなく手軽に利用できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
レンタルドレス・リリアージュの使い方や実際の流れをまとめてみました。
新作もレンタルすることができて、お値段もお安く借りることができるレンタルドレスをぜひ一度使ってみてくださいね。
それではまた。