こんにちは!んぽです。
私は2人の子どもをどちらも帝王切開にて出産しています。
〝帝王切開〟と聞くとマイナスなイメージが先行しがちですよね。
そこで今回は2度の帝王切開を経験したんぽが思う、帝王切開でよかったこと3選をお伝えします!
帝王切開は怖い・痛い・だけじゃない、いいこともあるんだよ!とこれから手術を控える方の励みになれば幸いです。
それではどうぞ!


帝王切開でよかったこと3選
帝王切開だから母子ともに無事に出産を終えられた
基本的に帝王切開になる方は何かしらのリスクを負っている方になります。
母体側のリスク、胎児側のリスク、母体と胎児どちらもリスクを抱えている、など様々かと思います。
日本は世界でもトップレベルの周産期死亡率が低い国と言われています。
日本の高い医療技術はもちろんですが、帝王切開があるからこそ助かっている命もたくさんあります。
実際に私も長男は子宮内胎児機能不全の疑いと言われ、発見が遅れていたら無事に生まれて来れなかったかもしれませんでした。
帝王切開があったからこそ救ってもらった命と感じているので、帝王切開には感謝しています。
予定帝王切開だとスケジュールが決められて便利
自然に陣痛を待つ場合、いつ破水するかいつ陣痛がくるか、夜中だったら、夫や家族がいないタイミングだったらどうしよう、と思うものです。
予定帝王切開であれば、予定日よりも早めに手術の予定を組むので、咄嗟の出来事が起こる可能性は低いです。
出産日(手術日)がわかっていれば、家族に休みをとってもらい準備することができるのでいいですよね。
第二子以降だと上の子の預け先も迷うところなので、予定が決まってると動きやすいというメリットが大きいと思います。
陣痛を感じない
これも予定帝王切開にはなりますが、陣痛を味わうことなく産むことができます。
もちろん術後は痛いですが、あのいつ終わるか分からない壮絶な痛みを経験しなくていいのはメリットの1つかと思います。
私も陣痛を感じずに2人を帝王切開で出産しています。
女性しか経験でいない事なので1度は経験したいなという興味もありましたが、はやり痛いし経験なんてしなくていいという意見も聞くので、それはそれでよかったのかなと思うようになりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
帝王切開ってどうしてもマイナスなイメージを持たれがちで、妊婦さん本人も「帝王切開になっちゃった…」と落ち込むことも多いと思います。
私も最初はその1人でした。
でも上記のように考えるようになって、帝王切開でよかった、と感じるようになり、第二子出産は怖かったけど前向きに手術室へ向かうことができました!
帝王切開を控えてる方の励みになれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。