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【巨大地震に備える】子連れ・赤ちゃん連れ防災対策おすすめ品5選

【巨大地震に備える】子連れ・赤ちゃん連れ防災対策おすすめ品5選 子ども
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こんにちは!んぽです。

8月8日、午後に日向灘を震源とする震度6弱の地震が起きました。

日本は言わずと知れた地震大国です。

今回に限らず、またいつ大きな地震が起きてもおかしくありません。

そこで今回は赤ちゃんやお子さんがいる家庭でのおすすめ防災品を紹介します。

それではどうぞ!

赤ちゃん・子連れ家庭のおすすめ防災品

お水

飲料水は調理用を含めて1人1日3L必要と言われています。

災害時は最低3日分、可能であれば1週間分の備蓄があると安心です。

そうすると4人家族で3日分で36L (1人3L×4人×3日)、1週間分で84L(1人3L×4人×7日)も必要です。

おすすめはウォーターサーバー です。

我が家も毎日の飲料としてもそうですが、非常時に飲める備蓄としてもウォーターサーバーを愛用しています。

サーバーの種類にもよりますが、タンクの位置によって非常時は電源不要で水を給水できるタイプのものもあります。

プレミアムウォーター は赤ちゃんがいる家庭向けにマムクラブというものがあり、水が通常より安く購入することができます。

毎日のミルク作りはもちろん、非常時の備蓄としても活用できるので、検討してみるのもおすすめです。

液体ミルク

普段は母乳であっても非常時は環境の変化で母乳が出づらくなったり、赤ちゃんが母乳拒否をしてしまう可能性もあります。

また、普段ミルクを飲んでいる子も、調乳できる環境がなければ飲むことができません。

そこでおすすめなのが液体ミルク です。

調乳も不要でそのままあげることができます。

普段もお出かけ時などにストックし飲ませて慣れさせておくといざという時も安心です。

1歳ごろまではローリングストックで常備しておくと便利です。

非常用簡易トイレ

お手洗い問題もとても大事です。

特にお子さんはトイレの調整をするのが難しいと思います。

非常用簡易トイレ も備蓄をしておくとお子さんも安心でしょう。

おむつ袋でも有名なBOSの非常用トイレもありますよ!

母子手帳や保険証のコピー

特に持病や常備している薬がある方、予防接種の履歴はコピーしておくと便利です。

市販薬が飲める年齢のお子さんは風邪薬などを、まだ小さく市販薬が難しいお子さんはお薬手帳やかかりつけ医の情報を控えておきましょう!

おもちゃやおやつ

非常時は慣れ親しんだおもちゃや楽しみのおやつがあるとお子さんも安心です。

咄嗟に持っていけるように自宅にストックを備えておくといいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

地震大国日本において防災対策は必須です。

特にお子さんがいるご家庭は常にストックを意識して自宅に用意しておくといざという時に便利です。

今回は忘れがちなものを中心に普段から使えるものを紹介しました。

緊急時を前に、今できることをして備えましょう。

うちも首都直下型地震の可能性がある地域なので、これを機にまた非常グッズを見直そうと思います。

それではまた。

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