こんにちは!んぽです。
ブロガーのみなさまはASPって何を使われていますか?
私は現在A8.net をメインに、もしもアフィリエイトも登録して使用しています。
ASPをいくつも使うと収益が少ない現在、成果がばらけてしまうと良くないかなと思いあまりなるべく最小限でとお思い2つだけ使用しています。
そんな私がASPでAmazonのアフィリエイトと提携できるまでのお話をまとめてみました。
それではどうぞ。
ASP
ASPとは
そもそもASPとはなんでしょうか。
ASPとはアフィリエイト・サービス・プロバイダー(Affiliate Service Provider)の略です。
広告主(企業など)と私たちブロガーやインフルエンサーなどのアフィリエイターを仲介する企業のことです。
なのでASPは広告主となる企業などが出稿した広告をアフィリエイターに提供・紹介する役割があります。
アフィリエイト広告サイト
アフフィリエイト広告を出しているサイトは多岐に渡ります。
ブロガーさんなら一度は目にしたことがあるアフィリエイト広告サイトばかりかと思います。
A8.net
A8.net (エーハチネット)とは、日本最大級の広告主数・メディア数を誇るASPです。
迷ったらまずは登録をするのがこちらでしょう。
WebサイトだけでなくInstagramやYouTubeにも掲載できるので、いろんな媒体で収益化をすることができます。
登録は無料で、かつ広告案件数が多く、初心者でも簡単に使うことができます。
私も実際にメインはA8.netを使用しています。
もしもアフィリエイト
もしもアフィリエイトもA8.netと同様に有名なASPです。
A8.netでは取り扱ってない広告案件もあり、業界初のW報酬制度を取り入れて報酬率を上げるなど独自の取り組みを行っています。
こちらももちろん登録・利用ともに無料なので併せて登録するといいでしょう。
A8.netのAmazon審査が遅い!?
A8.netのAmazon成果報酬プログラム
A8.net にはAmazonの成果報酬プログラムがあります。
本家はAmazonアソシエイトというものがあり、審査が厳しいと有名ですが一番料率がいいです。
なのでAmazonアソシエイトに通るまではASP経由で成果報酬を得る方も多いです。
A8.netにももちろんAmazonの成果報酬プログラムがあるのですが、審査があるため審査に通らないと利用することができません。
しかし、その審査がなかなか進まず時間がかかるので何が起きてるのかまとめてみました。
A8.netのAmazon成果報酬プログラムの申請条件
Amazonアソシエイトに比べたら審査は緩いと思いますが、それでも即時提携はしておらず、ある程度の審査が入ります。
そして申請にあたり一部条件が提示されています。
- 開設から日が浅いサイト、コンテンツが少ないサイト
- 古い情報や正しくない情報が掲載されているサイト
- 長期間更新されていないサイト
- 日本語ドメインのサイト(一部が日本語の場合を含む)
- 広告掲載禁止サイトに該当するサイト、遵守行為違反サイト
- Amazonアソシエイト運営規約等に違反するサイト
中でも開設から間もないサイトや記事数が少ないサイトははじかれてしまいます。
ただ、具体的な日数や記事数は出ていないので明確なことが分かりません。
また長い間更新されていないサイトも同様です。
そのほかAmazonのポリシーに違反するサイトは提携を否認されるおそれがあります。
申請1回目
当ブログは2024年7月14日に初投稿をしております。(参考:WordPress完全初心者がブログ開設をした体験談)
この時、1日1記事毎日更新しており、1週間経った頃にA8.netからAmazon成果報酬プログラムに申請しました。
そこからもほぼ毎日更新をしていたのですが、いつまで経っても〝申請中〟のまま…。
そして1ヶ月ほど経った頃、ふと申込中プログラムを確認してみるとAmazon成果報酬プログラムが消えており、確認すると申請ができる状況になっていました。
〝否認〟などの文言もなく、これは一度否認されたのか、時間が経って自動でキャンセルされたのか、よく分かりませんでした。
申請2回目
2回目は申請できるようになっているのを確認してすぐに申請しました。
申請した日付は2024年8月14日です。こちらがそのスクショとなっています。
この記事を書いている今は2024年9月11日なので、もう1ヶ月近く経ちますね…。
プログラムの詳細のところには〝現在多数の申請を頂いておりますので、初申請の方を優先して審査を行っております〟と記載があります。
おそらく私は2回目の申請に当たるのでより審査に時間がかかっているものと思いますが、一体どのくらいかかるのでしょうか。
また審査に通過し、提携されたらその部分も詳しくまとめようと思います。
もしもアフィリエイトのAmazon審査はゆるい?!
もしもアフィリエイトのAmazon成果報酬プログラム
もしもアフィリエイトにも同じくAmazon成果報酬プログラムがあります。
そしてこちらの方がA8.netよりもさらに審査が緩い・審査に通りやすい・審査がはやいと言われています。
そしてもしもアフィリエイトはW報酬制度があるので、W報酬制度を加味するともしもアフィリエイトの方が料率がいいことになります。
なのでA8.netのみを使用したい、などのこだわりがなければもしもアフィリエイトでAmazonの審査を出すとはやいのかなと思いました。
もしもアフィリエイトのAmazon成果報酬プログラムの申請条件
もしもアフィリエイトにも申請に条件が提示されています。
A8.netよりも少し明確に条件が出ています。
- コンテンツが60日以内に更新されている
- 10記事以上のコンテンツが必要
- 広告掲載禁止サイトに該当するサイト、遵守行為違反サイト
- Amazonアソシエイト運営規約等に違反するサイト
こちらは具体的に10記事以上、と明記されているので分かりやすいですね。
申請1回目
2024年9月2日に申請しました。
そして2024年9月4日に提携否認のメールが届きました。
こちらがそのメールになります。
否認理由はAmazonに限らず教えてもらうことはできません。
申請2回目
もしもは一度否認されると3日後から提携の再申請をすることができます。
なので2024年9月8日に再申請してみました。
すると…
2024年9月9日に提携承認のメールが届いたのです。
もしもアフィリエイトの提携申請は承認がはやい
A8.netのAmazon成果報酬プログラムがなかなか申請中から進まない中、初回申請からわずか1週間で提携することができました。
A8.netともしもアフィリエイトどちらも使っている私の感覚としては、Amazonに限らず全体的にもしもアフィリエイトの方が提携申請後の承認がはやいです。
承認まで早いですが、それと同時に否認されることも多いと感じます。
ただ、否認されても3日後からまた再申請できるので、何度でもトライすることができます。
私の勝手な推察ですが、A8.netは利用者が多い分審査に時間がかかっているそして審査に時間をかけているのかなと思っています。
そしてもしもアフィリエイトはA8に比べると利用数が少ない分審査の時間は短いがA8よりも機械的に弾いているのか否認されることも多々あるのかなと推察しています。
A8.net経由でAmazonと提携する利点
提携承認まで時間が比較的かかるA8.netですが、それでもA8経由で提携をする利点としては
- A8.netを普段からメインで使用している方は報酬をまとめられる
- Amazon以外のメディアも数が多くアフィリエイトを始めやすい
などが挙げられると感じます。
やはり多くの方が登録しているであろう最大手のASPなので、普段からメインで使ってる方も多いかと思います。
報酬先を1箇所にまとめられ、Amazon以外の広告も多数あるA8.netは初心者でも扱いやすいという利点があります。
もしも経由でAmazonと提携する利点
提携承認までが比較的早いですが、否認されることもそこそこあると感じるもしもアフィリエイトの利点としては
- 業界初のW報酬制度で料率が少しだけ良くなる
- 承認がはやい
- Amazon以外の楽天・Yahoo!というECモール大手がそろっている
が挙げられます。
ECモール系で物販アフィリをしたい方にはもしもアフィリエイトをメインで扱うのがやりやすいのかなと感じます。
結局、A8.netともしもはどっちがいいの?
ずばり!どっちも登録して損はなし!です。
A8.net ももしもアフィリエイトも登録・利用ともに無料で使用できます。
登録だけで損することはないのでまずは登録して申請することをおすすめします。
そして、Amazonはどちらにしろ審査があるので提携申請をどんどんだしていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はAmazonの成果報酬プログラムのアフィリエイトをA8.netともしもアフィリエイトで比較してみました。
現状はまだA8.netでのアマゾン成果報酬プログラムの審査を通っておらず審査中なので動きがあったらまた結果を報告したいと思います。
それではまた。