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5泊7日で3世代ハワイ旅行!スケジュールは?3世代旅行のポイント

5泊7日で3世代ハワイ旅行!スケジュールは?3世代旅行のポイント おでかけ
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こんにちは!んぽです。

先日少し早めの夏休みということで、2歳と4歳の子どもたちと私の両親、計6名3世代ハワイ旅行に行ってきました。

半年ほど前から計画しあっという間に過ぎてきましたが、2歳と4歳の子どもたちを連れての3世代旅行は一体どんな感じのスケジュールで過ごしたのかを公開したいと思います。

  • 子連れハワイを計画している
  • 3世代旅行を検討している

といった方に向けた記事となっています。

それではどうぞ。

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日程

2025年6月に5泊7日で行きました。

宿泊先がこの日数でしか予約が取れず、本当は6泊8日したいとは話していました。

旅行先

今回はハワイに行きました。

ホノルルのあるオアフ島です。

メンバー

今回の3世代旅行は

  • 私たち家族(私・夫・4歳長男・2歳長女)
  • 私の両親

の大人4人、子ども2人の合計6人です。

2世帯住宅とかではないので空港にて集合・解散をしました。

飛行機

行きも帰りもJALでした。

小さな子どもがいたので日系の航空会社がよく、JALかANAで探していたのですが、ANAの方が値段が若干高かったのもありJALにしました。

成田空港を利用しましたが、スペシャルアシスタンスカウンターに行くことで搭乗口まで使えるベビーカーを無料で貸し出ししてくれます。

また、ベビーカーは預け入れをする場合は袋に入れてプライオリティタグをつけてくれるため、現地でもターンテーブルで先に出してくれます。

航空会社にもよりますが、国際線は基本的に2歳から座席の予約が必要になるため、今回は子どもたちも1人1席座席を予約しました。

宿泊先

宿泊したのはホノルルから車で30分ほどの場所にあるKo Olinaというビーチリゾート地にある、〝マリオット・コオリナ・ビーチ・クラブ〟です。

私の両親がマリオット・バケーションクラブの会員なのでそこで宿泊をおさえてもらいました。

スケジュール

1日目~日本を出国してハワイへ~

日本時間14時ごろ、私たち家族は自宅から車で成田空港近隣の民間駐車場へ向け出発しました。

15時ごろに駐車場へ到着。

車を指定の場所へ停め、シャトルバスで成田空港まで送迎してもらい、15時半ころに成田空港のJALスペシャルアシスタンスカウンターでチェックインと荷物の預け入れ、ベビーカーの貸し出しをしてもらいました。

私の両親は17時過ぎに成田空港に着くバスで空港に向かっていたので、両親と合流するまで子どもたちと展望デッキに行ったり、キッズスペースで遊んだりしていました。

両親と合流後、飛行機に乗る前にお腹を満たしておくため食事をとってから保安検査・出国審査へ。

小さな子どもがいると空港の自動化ゲートを使用できず、有人カウンターに並ぶ必要があります。この日はさほど混んでおらず10分ほどで出国審査も終わりましたが、時間に余裕を持っておくことをおすすめします。

20:40発のJL784便でハワイへ向かいました。

ホノルル空港へは朝の到着で、フライト時間は約6時間半ほどでした。

到着後は入国審査などを行い、レンタカーを予約していたのでそのまま空港のレンタカーカウンターまで行き手続きをしてそのまま1度宿泊先まで向かいました。

お部屋の準備ができるまで時間があったので、荷物だけフロントに預けて近くにあったEggs’n Thingsへ行きお昼ごはんを食べ、その間にお部屋の準備ができたと連絡が来たので一度部屋に行き荷物を整理しました。

日本でも有名なEggs’n Things。オムレツとPokeのステーキのようなものを6人でシェアしました。

その後コストコに行き買い物をして、ホテルに戻ってからはホテルのプールやビーチで過ごしました。

2日目〜ラニアケアビーチ・ドールプランテーションへ〜

この日は朝からノースショアにあるラニアケアビーチと帰りにドールプランテーションへいきました。

ラニアケアビーチはかなりの高確率でウミガメをみることができるビーチで有名なのですが、この日は海の中にいるのは確認できてもビーチにまでは上がって来ず、少し諦めていたのですが、お昼近くになって人だかりができ始め行ってみるとウミガメがビーチに上がってきているところに出会うことができました。

ウミガメを見れて満足したのでドールプランデーションへ。

日本でもフルーツジュースなどで有名なDole。パイナップルがとっても美味しかったです。

ドールプランテーションでお昼ご飯を食べ、中を見学しようと思ったところで長男が「帰る!」と言い出しあまり乗り気じゃなさそうだったので、ご飯だけ食べてホテルに戻ることに。

ドールプランテーションでロコモコとサンドイッチを頼んでみんなで分けたのですが、とっても美味しかったです。パイナップルのソフトクリームが有名ですが、食事もとてもボリューミーで美味しく満足感たっぷりでおすすめです。

ホテルに戻ってからはお散歩がてらアウラニ・ディズニー・リゾート&スパへ。

ホテル内を少し見て回ってきました。

3日目〜アウラニのキャラクターブレックファースト〜

この日は10:45からアウラニ・ディズニー・リゾート&スパのなかにある〝マカヒキ〟というレストランで行っているキャラクターブレックファーストへ。

このキャラクターダイニング、ハワイに到着した時はまだ予約が取れていなかったのですが、ダメ元で電話してみたら唯一この日のこの時間だけ空きが出ていくことができました。

たっぷりご飯を食べ、食べきれなかったフルーツは持ち帰り用の入れ物をもらいホテルに持ち帰ることができました。

午後はひたすらホテルのプールで遊んで過ごしました。

4日目~プールと海でのんびり~

4日目はひたすら海とプールでのんびりしました。

せっかくなのでビーチのチェアをレンタルしてのんびり。

そしてこの日の夜ご飯は子どもたちを両親に任せて、私と夫はアウラニ・ディズニー・リゾート&スパの中にある〝オフ・ザ・フック〟というレストランで久しぶりに夫婦2人で食事を楽しみました。

5日目~子どもたちと祖父母はホノルル動物園、私と夫はダイヤモンドヘッドへ~

丸1日遊べる最後の日、この日も午前中は子どもたちを両親にお願いして私と夫はダイヤモンドヘッドへ。

2人でダイヤモンドヘッドのハイキングを楽しませてもらいました。

その間子どもたちと両親はワイキキビーチからすぐのところにあるホノルル動物園へ。

ダイヤモンドヘッド下山後、ウーバーでホノルル動物園へ向かい、合流して帰りにケンタッキーでお昼ごはんをかってホテルに戻り、ご飯を食べた後はプールで遊びました。

6日目〜帰国〜

帰国はJL783便でハワイを13:35に出発予定だったので、朝荷物をまとめ9時半頃にはホテルを出て空港に向かいレンタカーの返却をし、空港でチェックインと荷物の預け入れを行いました。

ホノルルの空港は保安検査を抜ける前のエリアは特に何もないので、ささっと保安検査を抜けて中に入り、中のフードコートでご飯を食べて過ごしました。

無事に飛行機に乗り込み帰りは8時間ちょっとのフライトで成田へ帰国。

着陸は夕方17時前で、入国審査や荷物受け取りなどをして全て終わったのが17時半過ぎでした。

出国審査同様、小さな子どもがいると空港の自動化ゲートを使用できず、有人カウンターに並ぶ必要があります。ハワイ便など、子連れが多い路線と重なると時間がかかることがあります。ただ、成田空港は空港自体が大きく預けた手荷物が出てくるのも時間がかかるので、入国審査に並んでいる間に手荷物が運ばれてきてちょうどよかったです。

3世代旅行って実際どう?

とってもよかった!

実は今回のこのハワイ旅行の言い出しは私の母です。

1人目が生まれた後から、「いつか孫とハワイに行きたい」とずっと言っていたのが実現した形になります。

行きたいと思いつつも2人目が生まれたりでバタバタしている中、私も復職して1年経ち日々が少し落ち着いてきたことや母の定年前にということでタイミングが重なりちょうど良くいくことができました。

そんな母の願いを叶えられたこと、私たち家族だけじゃ遠のく海外に子どもたちを連れて行けたこと、コロナで新婚旅行にいってない私たち夫婦のためにと子どもたちを預かってくれて少しでも夫婦時間を取れたこと、いいこと尽くめでした。

メリット

  • 人手が増えるから子どもたちの世話を分散できる
  • 頼れる人がいる安心感
  • 親孝行になる
  • 子どもたちにもいい経験になる
  • 両親に頼ることにはなるが、夫婦時間も作れることで息抜きにもなる

私が感じたメリットはこのような感じになります。

基本的には3世代旅行はメリットしかないと感じました。

デメリット

  • 子どもが小さいと予定を組むのが難しい
  • 両親との関係性による
  • 海外慣れしている人がいないと大変

デメリットとしてはこんな感じでしょうか。

今回は2歳と4歳、時差もある海外だったので、子どもたちの時差ぼけ具合や現地での様子もわからないことだらけだったので、最低限やりたいことだけはリストアップして、事前に予定を詰め込み過ないようにしました。

おかげでその場の様子で予定を変更したり、と臨機応変に行動できてよかったです。

また、両親共に外資系の企業で働き英語ができるため海外旅行への抵抗がなかったこともよかったです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

3世代でしかも海外旅行となると重い腰をあげるような感じになりますが、とってもいい経験になりました。

ハワイであれば日本人も多く訪れる場所であり、海外でもハードルが低く行くことができるのではないでしょうか。

円安や現地の物価高もあり費用はかかりますが、その分の楽しさはあったと思っています。

3世代ハワイ旅行は追って記事を追加していきますので、よければ見てみてくださいね。

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